【改訂版】Macで自動ログインできない時の対処法
前回の記事からだいぶ間があいてしまいましたが、宴会の記事で迷宮入りかと思われた自動ログインが思わぬ形で解決となりました。
早速ですが、説明に入ります。
まずはシステム環境設定を開きます。そこで『セキュリティとプライバシー』を洗濯します。
するとこのような画面になります。ここで、一番上のボックスの『スリープとスクリーンセーバーの解除にパスワードを要求』のチェックを外します。こうすると、スリープ状態やスクリーンセーバーからの復帰時にすぐにデスクトップにアクセスすることができます。
※ちなみに、画像右下の鍵のマークからパスワードを入力して設定変更のロックを解除しないと設定の変更ができません。
こんな簡単な方法で解決するとは思ってもいませんでした(笑)
この設定はいちいちパスワードを打たなくて良いので楽チンではありますが、一方で誰でもMacを開けてしまうということでもあるので、外での使用が多い人やプライバシーが気になる人は少し面倒ですがパスワードでロックを解除することをオススメします。
この他にも、デメリットとしてパスワードを忘れてしまうことが挙げられます。先ほどの設定を変更するのに必要なパスワードもロック解除で使うものと同じなので、もし忘れてしまったら面倒なこと後起きることが予想されます。なので、どこかにメモしておくなど各自での対策が重要かと思います。
Macで自動ログインができない時の対処法
私は先日Macデビューしたのですが、早速デメリットを発見してしまいました。それは『パスワード打つの面倒臭い』です。軽く調べたところ【自動ログイン】という機能があるようです。早速システム環境設定で設定しようとしたところ・・・
あれ?オンにできない・・・。
ここで短気な私は諦めかけましたが、やっぱりいちいちパスワードを入力する方が面倒なので原因を調べてみました。すると【File Vault】という情報を暗号化するシステムをオフにする必要があるそうです。そこで、早速オフにっと・・・
また壁が現れました。なんとこの作業、一日以上かかるらしいです。電源に繋がっている時にしか作業が進行されないので、電源がない場所では何時間経っても進みません。また終わったら追記しようと思います。
この作業さえ終わればもうパスワードを打たなくていいと思うと待ち遠しいです。ですが、こんだけ時間がかかるとエラーになるのではないかと不安になる方も私を含めて多くいるのではないでしょうか?作業が進行し次第記事を更新するので、同じ状況の方はこまめに見てもらえればと思います。
【追記】
急に残り時間が短くなりました。
— きぬ (@w8eK1qKaX8x9sQ2) 2018年4月22日
明日にゆっくり自動ログインを有効にしたいと思います。 pic.twitter.com/DBk0ejFhhg
2018/04/24
これでやっとと思いましたが、なぜか自動ログインが有効になりませんでした。
原因は今調べているところです。
2018/05/23
もう諦めかけていましたが、昨日設定をいじっていたらある意味解決となりました。
補足では見にくいと思うので、別記事にて解説をしたいと思います。
MacBook Air(2017)対応DVD/CDドライブ購入レビュー
前回はMacBook Airの購入レビューをしましたが、それに続いて今回は周辺機器のご紹介です。あまり考えずにMacBook Airを買う方は少ないかと思いますが、そんな方は『あれ、DVDドライブないの?』と思われるかもしれません。はじめからご存知の方も最初に買う周辺機器と言えばDVDドライブではないでしょうか?私も、用途の一つにDVD鑑賞・CDの取り込みがあったので、本体を買う前からどのDVDドライブを買うかをAmazonで探したりしていました。
そして選んだのはコチラ!
本体に搭載しているUSB3,0に対応しているので、本体のスペックをフル活用できることとスタイリッシュなデザインが購入の決め手となりました。
まずはパッケージです。個人的には、UFOキャッチャーの景品のような印象を受けました。ですが、対応フォーマットやUSB3.0対応などの主張すべきポイントは主張できているのでOKでしょう。
パッケージを開けるとこのような梱包になっています。左側が本体で、右側がケーブルです。マニュアルも同梱されています。(後ほど紹介)
コチラがマニュアルです。ここでもUSB3.0を主張してきます(笑)
中を見てみると全て英語で表記されています。ですが、おおまかな内容は理解できるので許容範囲でしょう。
上がケーブルと本体を繋ぐ端子で、下がその端子を差し込むところです。
そして、USB側をPCと接続します。
色はMacBook Airとほぼ同じ色で一体感を感じることができます。
使用に関して
専用ドライバなどのインストールは不要なので、PCに接続してディスクを挿入するとOS側のプレーヤーが起動します。とても簡単に使用することができるので、PC初心者でも迷うことなく使えると思います。
MacBook Air (2017) 購入レビュー
はじめに
みなさん初めまして。きぬログ管理人のきぬです。
今回は記念すべき第一回の更新なのでブログを開設するしたキッカケも含めてMacBook Airの購入レビューをしたいと思います。
MacBook Air購入まで
新年度も始まり、何か新しいことを始めたくなる季節となりました。そこで、MacBookAirを買う決心をしました。用途は決めていなかったのですが、パソコンを持っていなかったので。パソコンを買う上で二つ希望がありました。
①持ち運びたいので『ノートパソコン』であること。
この二つの希望から浮上する候補はMacBookシリーズに絞られました。早速Appleのホームページを見に行きました。以前から購入を検討したことはあったので大体の値段は把握していましたが、改めて見ると決して安価なものではありませんね(汗)「 MacBookシリーズの値段なんて知らない!」という方も多いかと思うので簡単に値段を比較してみましょう。
MacBook・・・142,800円(税別)から
MacBook Air・・・98,800円(税別)から
MacBook Pro(15inch)・・・198,800(税別)から
こう比べた時にこれといった用途を決めていなかった私の場合は値段が安いMacBook Airに魅力を感じました。他にも決めてはあって、Airよりも値段の高いMacBookは上記の最低価格のスペックでそこまで変わりはないと思ったのもあります。MacBook AirはIntel core i5を搭載していますが、MacBookはIntel core m3を搭載しています。ここだけを抜粋して比較するとAirの勝利です。ですが、Airにも一つ大きな弱点があります。それはまた下の方に書きますので、よかったら最後まで読んでいただけると嬉しいです。
MacBook Airのよかった点
①動作がサクサクでストレスが少ない。
以前に某台湾メーカーのノートパソコンを使ったことがありましたが、値段も安かったこともあり、かなりストレスを感じていました。その時にノートパソコンに対するイメージが少しだけ悪くなってしまっていた部分があったので少し心配していましたが、MacBook Airがそんなイメージを払拭してくれました。
②電池が長持ち!
またまた以前のパソコンの話で申し訳ないのですが、そのパソコンがかなり電池の減りが早かったので薄型だしカタログ値が出るとは思っていませんでした。ですが、実際に使ってみるとほぼカタログ値(12時間)に近い値が出たこともありました。
MacBook Airのよくなかった点
①Retinaディスプレイではない。
他のMacBookシリーズは全てRetinaディスプレイ対応ですが、Airのみが非対応となっております。あまり困ることはあろませんが、ふとした時に「少し粗いなぁ」と思うことがあります。もし、購入を検討されている方がいましたら、ぜひ現品を一度は見に行かれることをオススメします。
終わりに
このように、メリットもデメリットもあるMacBook Airでした。かなり簡単にまとめましたが、とても満足して使えています。コストパフォーマンスは最高だと思います。
おまけ
先ほどコスパは最高だと書きましたが、果たして本当にそうなのかを同じくらいのスペックのWindowsノートパソコンと比較していきたいと思います。
①LAVIE Note Mobile NM550/KA 2018年春モデル
こちらはNECのノートパソコンです。メモリが8GBでIntel core i5なのでMacBook Airとほぼ同じスペックになっています。そして気になるお値段は136,840円です。MacBook Airよりは少し高い値段設定です。
②Vostro 14 3000(3468) プレミアム Core i5 7200U・8GBメモリ・1TB HDD搭載モデル
こちらはDell製のノートパソコンになります。MacBook Airにはない1TBのストレージを搭載しているにも関わらず、お値段はなんと57,222円です。私も二度見してしまいました(笑)これを見てしまうとMacBook Airのコスパって...?と思ってしまったりもしますよね。
この二つを総合的に見るとMacBook Airのコスパは抜群にいいとは思いませんが、スペック相応の値段設定であることは確かだと思います。ちなみに、今回の画像と値段は価格コムさんより引用させていただきました。
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— きぬ (@w8eK1qKaX8x9sQ2) 2018年4月16日